はーい!こんにちは!コバ・ジュン40歳です。今週もやってきましたねえ、イカブログ。毎週ネタを捻り出すのも大変だけど、全国三千万のコバ・ジュンファンのために、今日も頑張って面白ネタを書いていきますよー!
で、タイトル。
性のめざめ ~幼年編~なんだかHなタイトルだなあと思ったそこのあなた!
正解!Hな話ですよーうひょうひょ!
と言ってもですね、あまりにもあからさまな話をしてしまうと引かれてしまう可能性があるので、
ここはひとまず、
コバ・ジュンの幼年期のちょっぴりエッチなお話をいたしましょー。さてさて、S47生まれの私、今年の12月で41歳になってしまうわけですが、こんな私にも可愛くて小さな時代があったわけでして。
子供の頃はウルトラマンが大好きな、けれどインドアな子でありました。
怪獣のソフビ(ソフトビニール人形)で遊んだり、当時流行った「超合金」のロボットで遊んだり、まあいずれも家の中ですけど、一人遊びが大好きだったのです。
反して、お祭りなどは大嫌い。行けば学区が違う上級生にいじめられるし、担ぎたくもない神輿など担がされ、正直めんどくせーので大嫌いでした。
この辺、いまだに尾を引いてますね。基本お祭り騒ぎが苦手。舞台などでも、朝に小屋入りして自分の仕事をしたらそのまますっと帰ります。
あれ?なんかイヤなヤツだな(笑)なんつーんすかねえ、「仕事は仕事。プライベートはプライベート」をキッチリ分けたいのです。
アメリカのプロレス団体WWE。毎週のTV収録試合の他、その合間は全世界でのハウスショー(日本でいうなら地方の○○体育館的な会場)の試合、さらに合間にスチールやPV撮影、トレーニング、台本読みなどあるわけです。
会場に入れば、医療、ケータリングなどはバッチリ完備。
「自由に過ごしなさい。それだけの環境とギャラは用意するから。でも仕事はキッチリしてね」という実にアメリカンな組織。
基本は団体行動。でも、日本の様に他人には干渉しません。
「仕事仲間」「ビジネスライク」というのが根底。
そりゃそうでしょう。いつクビになるか分からないのですから、自分の事で精一杯。
もちろんコミュニケーションは必要ですが、それも仕事の範囲内。それが理想だと思ってます。
前置きが長くなりました。
そんなコバ・ジュン、
幼年期から一人遊びをずっと続けています。で、いよいよ本題。男性の皆様、
一番初めに「性のめざめ」を感じたのはいつでしたか?そしてその対象は覚えていますか?峰不二子?アンヌ隊員?まさか小川ローザ?(笑)私は強烈に覚えております。
まず一番初めにピクンとしたのは、
「秘密戦隊ゴレンジャー」
かの石ノ森章太郎大先生の「漫画」であります。実写の方ではないというのがポイント。
かつて、少年サンデーに連載されていたこの作品。週刊漫画など買ってもらえなかった我が家、何処かで拾い読みでもしたのでしょうか。そしてその中に、衝撃的なシーンが登場したのです。
それは、
「石化するモモレンジャー」正確には、変身する前のモモレンですので、「石化するペギー松山」という事になりますね。漫画版ですので、その名前だったかは定かではありませんが、とにかくそのP松山が、敵の攻撃を受け、石化してしまうのです。
石となってしまったら当然の如く動けません。
「わわわ!モモレンジャー、いったいどうなっちゃうんだろう!?」と心配もした傍で、
「うごけないってことは、あーしてこーして、うひひ」
とか思ってました。これが第一のピクリン体験。
次。今となっては信じられないかもしれませんが、コバ・ジュンの小さな頃は、
「昆虫大好き少年」だったのです。
なんたって
「虫博士の淳ちゃん」という通り名があったくらいですから。
え?今?
見るのも触るのもダメだよ!一体、コバ・ジュンちゃんに何があったのでしょうね、不思議です。
そんな虫好きといえば、外せないのがコチラ。
「ミクロイドS」はい、手塚治虫先生の傑作でございます。
簡単なストーリーを説明すると、
「悪のアリ、ギドロンが昆虫を使って人類に牙を向きました。が、同じくギドロンに改造されましたが、逃げ出したミクロ化人間の三人が悪の昆虫軍団に立ち向かう」というお話。
「虫なんかにピクリンするもんかい!」
と思われるでしょうが、イヤハヤ南友、これが凄いのですよ。
こちらの画像をご覧下さい。
ミクロイドSの一人である、「アゲハ」がクモの巣に引っかかってクネクネしてます。
大興奮!ムッハー(;゚∀゚)=3動画もご用意いたしましたので、ご覧下さい。問題のピクリン動画は19秒くらいから。
やっぱり手塚治虫は偉大だ!次。小学校高学年になった僕は、プロレスにも興味を持ち始め、徐々に外でも遊ぶ様になってきました。
というのも、プロレス好きな友人達が、大体アウトドア派だったのです。長州力の話を掘り下げたければ、やりたくもないサッカーを付き合いでやるしかありません。
そうして外遊びを覚えた僕は、本屋での立ち読みなどもする様になりました。
お金がなくて買えないプロレスムック本も、何とか立ち読みで済ませちゃおう!と、ある意味ズルい大人の階段を一歩登ってしまったのです。
ある日、いつも手に取るプロレス本の隣りに、それまで見た事もない様な本が陳列されているのを目にしました。それは、テレビで見た事のある、それでいて空想の世界の出来事、しかも「絵」です。何だか色のついた。
「あにめの…ほん?」可愛かったコバ・ジュン、興味本位でついそれを手にし、開いてしまいました。
そこに飛び込んできたのは、
「逆さ吊りのキューティーハニー」
(実際観た画像はこれではありません)でした。
正直、個人的には変身前の
「如月ハニー」が好きだったのですが(やっぱ変身前なんだな(笑))、この逆さ吊りにはやられましたね。
「わわわ!ハニーが逆さ吊り!いったいどうなっちゃうんだろう!?」と心配もした傍で、
「逆さ吊りってことは、あーしてこーして、うひひ」など、またもや良からぬ妄想をいたしてしまった訳です。それも屋外で。outdoorで。
他にも、ピクリンしたのはたくさんあるのですが、探していくうちにある事に気付きました。
それは…
「ヒロインがピンチだと興奮する」です。
変態かええ、変態ですけど、それが何か?(笑)
いつもは気の強いヒロインが、強力な敵に捕まっていつもの力を出しても通じないなんてシチュエーションには最高に興奮しますね。
そこに、
「触手」が絡んで来たりすると(文字通り絡んで来ると)、
それはもう鉄板ネタになります。こういうのですね。
(あまりにヤバいので、モザイク入りでお送りしております)ここまできて、ふと思いました。
世の中「陵辱系」「触手系」が好きな男性は絶対多いはず。いや、多いでしょう!
これを利用して、我らが「イカ呼ぶ」も、今よりもっと人気を得る事は出来ないだろうか…?
イカ…
あ、足がある…
言ってみれば触手だ…
8割方失敗するコントは、言ってみれば「陵辱」なのではないか…
この論法から導き出される解答は…エンペラーズ???
いやいやいや、ごめん、この二人が触手に絡めとられてても全然ピクリンしないわ。
大体、「陵辱」なんて、「責めていじめられる」毎週の本放送のOPコントで充分だし、
もしそれが私の性癖ヒットになりえるならば、
毎週俺はピクリンしてるって事じゃないかー!まぁ実際の所、どうなってるかは私しか知りませんがね。気になってしまったら、早速今週の「イカ放送」で、
「エンペラーズOPコント後のコバ・ジュン」をチェックしてみよう!
もしかしたら、ピクリンしているコバ・ジュンが観られるかもしれませんぞよぞよ。
ではではまた来週(^o^)
コバ・ジュンでしたッ!追記:
「コバ・ジュンと付き合いたい!」
「コバ・ジュンと結婚したい!」
「コバ・ジュンをあたしの稼ぎでヒモ生活させてあげたい!」という希望をお持ちの女性の方々、
今だけ特別、
「触手に絡まれながら逆さ吊りになって尚且つ石化していたら」もれなくコバ・ジュンを落とせますよ!
よろしくお願いしまーす!
http://www1.m.jcnnet.jp/kobajun/
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テーマ : 日記 - ジャンル : 日記
タグ : イカを呼ぶ! コバ・ジュン
ちなみに私は「サーキットの狼」コミック版で目覚めました…
誰か止めてください。
ふふふ
コメントありがとうございます!
来週はもっと爆弾落としますぜ〜、
イッヒッヒ
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