ザンパ星人!はい、コバ・ジュンです。
すべってないです。
ザンパ星人は凄いのですよ?
あ、よくよく考えたら別に凄くねえや。ザンパ星人を「滅亡させた」、ウルトラ警備隊のキリヤマ隊長と、地球防衛軍のクラタ隊長(宇宙ステーションV3勤務)が凄いんだった。
キリヤマ隊長は他にも「地球先住民族であるノンマルト」の海底居住地を、
「海底も我々人類のものだ!」と鬼気迫る表情で
「爆破壊滅」させちゃったりしてます。
以上、ウルトラセブンの話ね。
では今週の「違いが分かる」話、といきましょうか。
今週のテーマは、
ザンパ星人
と
ノンマルト
の違いについてです。
どっちも怖え〜〜〜!特にノンマルト、こんなのが地球の先住民族だったと考えると、僕らが侵略しておいて本当に良かったですね!(問題発言)
しかし、ウルトラセブンって案外怖い外見している宇宙人多いのね。ペガッサ星人とか、
ビラ星人やらは可愛いのに、

特にビラ星人にいたっては
「美味しそう」なのに、
まれに上記の様な怖いのが出てきてしまいます。あ、セブンと言えば欠かせない星人がいましたね。
そう、セブンの正体であるモロボシダンと、
ちゃぶ台を囲んで対談した、
メトロン星人
ウルトラシリーズの中でも、かなり印象に残る名シーンであります。
のちにこの交渉は決裂し、結果セブンとメトロン星人は戦うことになるのですが、
それがこちら。

はい、有名な
夕日の中での決闘です。
「新世紀エヴァンゲリオン」の初号機vs参号機のモチーフとなったことでも有名ですね。
特撮には「夕日」が実によく合いますが、一番夕日を背負って戦い、しかも弱くて、それが印象に残ったウルトラマンもいます。それは、
「帰ってきたウルトラマン」
あらら、蹂躙されちゃってます。この話のタイトルはそのものズバリで、
『ウルトラマン、夕陽に死す』こらこらこら(笑)
他にも、二大地底怪獣の「グドン」と「ツインテール」に挟み撃ちにされ、死にはしなかったものの、かなり追いつめられたシーンなんてのもございましたね。
そうそう、先週はお仕事のため、
放送を休んでしまいすみませんでした。一応放送には参加しようと
「時間が来たらSkypeで呼んでね!北海道からの生中継すごーい!」などと考えていたわけです。
(ちゃんとそれ用の写真も撮っていたのですよ。それがコチラ)
寝ちゃった!無理だったSkype参加!というのも、それだけお仕事目一杯だったのです。
どのくらい目一杯だったかといいますと(ここから言い訳です。言い訳ですったら)、全行程三泊四日の旅で
「サウナ大好きっ子」の僕が、ホテルの大浴場(露天&サウナあり)に一度しか行かず、部屋据え付けのユニットバスで入浴を済ませたことを考えて頂ければ分かると思います。分かって。
そんな「めっちゃ頑張った結果」は、10月くらいからwebその他で公開になると思われますので、お楽しみにしてくださいませ!
なんの話だっけ?そうそう、星人が怖い話。
どの星人が一番怖いか決定戦でしたね。
身長50mとかのでっかいのが「ぐわおー」と襲って来るよりも、自分の身の丈に近い、つまり等身大サイズの方が恐怖は増すと個人的に思っています。
例えば、50m級のゴキブリが襲ってきても
笑っちゃいますが、1m70cmくらいのゴキちゃんが部屋にいたら、恐怖以外のなにものでもないでしょう。どうです。
つまり、人間『身近にある恐怖』が一番怖いのです。そんなわけで、ウルトラセブンで一番怖かった星人を紹介しましょう。
それは…
キュラソ星人

バカだろ!怖過ぎるわ!しょんべん漏れるわ!しかもこいつ、「宇宙囚人」なんて呼び名があるかなりの極悪人。文字通り脱走して地球に潜伏し、罪も無いガソリンスタンドの店員等を殺しまくり、ガソリンをがぶがぶ飲んじゃうなんてやつなのです!
いやあ、ガススタの店員じゃなくて良かった!危険物の資格とっても、こんな刺客にゃかなわねえ〜。
おあとがよろしいようで。
@コバ・ジュン
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テーマ : 特撮ヒーロー - ジャンル : テレビ・ラジオ
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