ライバルの
ブラを外して
ホッとする
ティータイム時の
ルールは守れ
歌丸ですさて、そんなわけでついに今週から新たなシーズンの開幕です、イカブログ対決。
四週間に渡る闘いの中で、メンバーからの支持を得られなかったヤツは、
来る11/17(日)に
新宿ネイキッドロフトで行われるトークライブで、
「生罰ゲーム」を受けねばなりません。
いやじゃーだからまた頑張って書いて行きますくすんくすん。
で、記念すべき第一回目のお題は
「ラブホテル」何を隠そう、コバ・ジュン提案のものでございます。
「まさか当たらねえだろう」と思っていたら、くじ引きで見事これが引かれてしまいました。
こういうところにボクのいらん引きの強さ勝負強さが発揮されてしまいますねイライラしますねこんなとこに運を使いたくないです遠州ポポポ術師もびっくり
果たしてラブホテル、何を書いたら面白いのでしょうか楽しんでもらえるのでしょうかふむぅむかし、男と泊まった事はあります。
いえ、別にホモではなく、
なぜか泊まる事になってしまいまして、
二人で一晩中エロビデオ観てましたコップを壁につけて隣りの部屋の声を聞いたりしました「ねえ、ちょっとしてみる?」とかさすがにこれはありませんでした。
懐かしいなあ。
N君、元気?ごめんね初ラブホの相手が男のボクで。
安心してボクもだから。
はてさて、
正直言うと、あまりボク、ラブホテルにまつわる楽しい話ってないんですよねゲンセンカン主人。
なんでこんなお題にしちゃったんだと、今更ながら後悔先に立ってます。
さあどうしようかなそれじゃタリーズコーヒーの蘊蓄でも話そうか?一回しか行った事ねえですけど。
そうそう、ホテルの名前で印象に残っているのが、茨城県で見かけた
『ホテルぼくんち』「ねえ、これから"ぼくんち"行かない?」
なんて安心感を漂わせつつ、ホテルに連れ込んじゃえますいや無理だろ
『ホテル勉強部屋』なんてのもありましたね。
「ちょっとたかしどこいくの!もうすぐテストでしょ!?」
「どこって勉強部屋だよ」
「あらそれなら安心ねうふふ」ダメだなこれも
あ、面白い話思い出した。--------------------------------------------------
あれはボクが20代前半の頃、当時付き合っていた彼女…あれ?付き合ってたかな?そもそも誰だったかな?もうはるか昔の話で全く思い出せなくてのうごほごほノスタル爺
まぁとにかく二人で某所のラブホに入ってたんです宿泊で。お菓子食べたりテレビ観たりゲームしたり楽しく過ごした後、さあ寝ようという時刻がやってきました。
すると枕元にある電話のベルがけたたましく鳴り響いたのです
へ、こんな夜中に何?外線?…のわけないよなとなるとフロントから?おかしいなお金は先払いでちゃんと払ったし車の鍵も預けたしなんだろうはいもしもし
「あ、こちらフロントです」やっぱり
「深夜に申し訳ないのですが、お部屋を変わっていただけますでしょうか」へ、何で?何かあったんですか?
「詳しくは申し上げられないのですが、現在警察の方がきてまして」ここは警察じゃないよー
じゃなくてなんだと警察!?
で、あれよあれよとボクらは部屋を追い出され、他の部屋へと移動…する前に、やっぱ気になるじゃないですかとても。
そこで、タバコを吸いに二人で降りたエレベーターホールにいた、とても話好きそうでペラペラしゃべってくれそうなオバちゃんを捕まえて聞いたのずゎ
あの何があったんですか
「あ、あんたらあの部屋にいた子達?」そうですけど
「ごめんねえ、こんな夜中に大変な事になって」大変な事?
「う、あ」大丈夫です口外しませんから(オバちゃんが口割るだろうこと前提)
「うん、あのね、この先にちょっと大きな漁港があるんだけど、その海の底から車がみつかって」わお
「でね、助手席には焼けこげた女の人」
わおわお
「車の運転手、つまり持ち主は行方不明」わおわおわお
「それで何か遺留品とか残してないか調べに来たんだって」大事件じゃないっすか。ん?イリューヒン?
「ロシア人じゃないわよ(フィクション)」わかってます(フィクション)
「つまりね、その車の二人、この間ここに泊まってるのよ。中にウチのライターがあったらしくて」はあ
「ナンバー調べたら確かに泊まっててね」はあ
「それがあの部屋」いやーん
「ここを出た後、何かがあって海にざぶーん」いややーん
「あんたらも気をつけなよ」何を?なんてことがありまして…
この事件がその後どうなったかは結局調べる事が出来ず、
もう20年近く不明なのです。
まあね、まさかとは思いますが、その犯人が今も逃げ回っていて、
当時の事件を知る関係者を捜して、殺そうとしてるなんて、ね…
ははは、はは、は、ハ、ハ…
マジ調べようがないので怖いです。
捕まってくれてるといいな、いやそれ以前に運転手が犯人でない可能性もあるわけだしとにかく真相は闇の中なのであります。
そんなコバ・ジュンの「ラブホテル怖い話」いかがだったでしょうか
ラインやらブログの事件が報道のテレビで流るルール無き世代お粗末様でございました。
@コバ・ジュン
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テーマ : 孤独な世界 - ジャンル : 独身・フリー
タグ : イカを呼ぶ!コバ・ジュン
コバジュンさんの車が上がったという
ミステリー小説なら、1票。
普通に怖いわw
そうそう無いですわな・・・。
というか、遺留品探すっていうのはどうなんだろう?
ハウスクリーニングやベッドメイクされた後じゃ
何にも出ないだろうけれども・・・。
余程手掛かり無いのか、捜査の行き詰まりか・・・?
でも、犯人はコバ・ジュンさんではなく。
それゆえに夜はできなかったであろう事はw
容易に想像ができますねw
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